アットマークエレ:プリント基板制作に関する技術アイデアまとめ

カバーレイの材料

硬質(リジッド)基板のソルダマスクの様に、フレキシブル基板にも回路を保護するものとしてカバーレイがあります。カバーレイは材料により得手、不得手があります。それぞれの特徴を説明します。

%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%82%b5%e3%83%a0%e3%83%8d%e3%82%a4%e3%83%ab08 %e3%83%95%e3%83%ac%e3%82%ad 4.4.0 4.4.3 %e3%82%ab%e3%83%90%e3%83%bc%e6%9d%90%e6%96%99 2021.6.11
沼倉研史
  • フレキシブル基板用の銅張積層板の特徴

    フレキシブル基板用の銅張積層板の中で使われることが多い、5種類の基材の特徴を比較します。

  • 銅張積層板

    フレキシブル基板で使用される銅張積層板は、素材や製法により複数の種類があります。一般的な種類の材料を説明します。

  • ベース材料、導体材料

    フレキシブル基板の製作に必要不可欠な材料として、ベース材料と導体材料があります。各々、一般的にはポリイミドや銅箔などを扱うことが多いですが、その他の材料を使用することもあります。

  • 未配線処理はマニュアルで対応

    配線が完了した後は、ビアを削減したり、パターン整形が残っています。電源やグランドの配線には一般配線とは異なる課題があります。層の分割がおかしい、島ができている、特性インピーダンスの変化に対応していない。このような課題にもマニュアルで対応します。

  • マニュアル作業が役立つ配線とは

    マニュアル配線は、配置が難しい引き出し配線や、バイパスコンデンサの配線、高速信号などを扱うクリティカル配線です。配線長をなるべく抑える工夫が必要な場合にも、マニュアル配線に強みがあります。

  • CADの自動配線とマニュアル配線は車の両輪

    部品の自動配線機能は、自動配置機能よりも役に立ちます。マニュアル配線でも自動配線でも、目的の作業に適したCADを選ぶことで設計を効率化できます。自動配線を使いこなすには、配線パターンのコントロールパラメータを吟味しなければなりません。